[V0.85 をリリースしました!! - 2009/08/17]
ZIPファイルを解凍するAIR用ActionScriptライブラリを作っていて、それの動作確認も兼ねて作ったソフトウェアです。
特徴
基本的には、ZIPファイルの解凍と圧縮ができるわけですが、
このアプリの特徴として、
-
- Adobe AIRでできています。
- 基本的にはAIRランタイムがあればOSを問いません。
ただし、まだ動作検証はWindowsでしかしていませんが、MACで作成したファイルの解凍は確認済みです。
-
- 圧縮モードと解凍
- モードを用意
- 圧縮モードと解凍モードを用意したのは、必ずしも拡張子がzip以外のファイルも解凍したい場合など、
あれ!?解凍したいのに圧縮されちゃった。といったことがないように。
このおかげで、docxなどのZip圧縮形式にも関わらず拡張子がzipでないファイルも拡張子を変えずに解凍できます。
-
- ファイル名の日本語自動判別機能
- WindowsでもMacの日本語が文字化けせずに解凍できるようにしてあります。
-
- Zipファイルのツリー表示機能
- Zipファイルの中身をツリー上の一覧で見ることができます。ファイルはドラッグ&ドロップで解凍もできます
-
- 圧縮時のWINモードとUNIXモードを用意
- ちょっとわかりにくいかもしれませんが、ZIPファイルを作成するときにWINモードだとファイル名をSJISに
UNIXモードだとUTF-8にしますので解凍する環境に合わせてZIPファイルを作成することができます。他の解凍アプリでも文字化けしなくなります。
があります。
スクリーンショット
解凍モード(zipファイルのツリーリストモード)

解凍中

解凍モード(ファイルの情報 – v0.8 ~)

圧縮モード

操作方法
モードの選択
このアプリは、「圧縮モード」か「解凍モード」を選びます。
これは、私が拡張子などで勝手に圧縮か、解凍かなど判断されるのがいやだったからです。
このモードの選択は画面上部の「解凍」と「圧縮」というボタンで選択できます。
現在のモードは画面左下に表示されます。
メモ:
新しいOfficeソフトのZIP圧縮型のファイル形式の中身をdocx から zipに変更して解凍などするのが面倒なもので・・・
解凍モード
解凍方法
- 「解凍モード」を選択します。(上の「解凍ボタン」を押す)
- 画面下の、「ファイルを開く」でzipファイルを選択。もしくは「ここの解凍する・・・」にファイルをドラッグ&ドロップしてください
- すべて解凍する場合には、画面上部の「解凍実行」でディレクトリが聞かれるので、そこで選択して「OK」で解凍処理の実行
- 終了ダイアログが表示されます。そこのフォルダ名をクリックすれば解凍したフォルダを開けます。
- 1つのファイルのみを解凍する場合にはツリーリスト上からファイルを選んでドラッグ&ドロップすれば解凍
その他
- ファイルの左にアイコンが表示されている場合には解凍がサポートされておりません。
(画面下のステータスに理由が表示されます。) - ファイルをクリックし、画面上部の「Info」ボタンを押すと、ファイルの情報が参照できます。
注意)現在、フォルダを選んでドラッグ&ドロップできません。(v1.0までには実装予定)
圧縮モード
- 「圧縮モード」を選択します。(上の「圧縮ボタン」を押す)
- 圧縮するファイルを画面下にある「ここに追加するファイルを・・・」へドラッグ&ドロップで追加する
フォルダをドロップすれば、フォルダの構造を保ったままファイルがすべて追加されます。 - WINもしくはUNIXモードを選択。(WINモードだとファイル名がSJIS,UNIXだとUTF-8だと思っていただければおおよそ間違っていません。)
- 画面上部の「圧縮実行」を押すと、作成するファイル名を入れるダイアログが表示されるのでファイル名を入れて「作成」を押す
※)すでにファイルがあっても上書きしてしまうので注意。
ダウンロード
注意) AIR(Ver1.5)のランタイムがインストールされていることが前提です。
下記のURLからどうぞ。
以前インストールしている人はアンインストールが必要かも知れません。
また、動作確認はWindows Vista, XPのみで行っております。
制限事項
- 解凍できるファイルは圧縮バージョン v1.0 もしくは v2.0 のものです。
ファイル情報のバージョンで確認できます。 - deflate64 で圧縮( Mac標準ではそうなるらしい)したアーカイブは解凍できません。
deflateで圧縮している場合には解凍できます。
(v0.85で対応) - 暗号化ファイル(パスワード付きファイル)は解凍できません。
- zip64 の圧縮( 圧縮バージョンが 4.5 と表示されるもの)も一部解凍できません。
(v0.85で対応 )
更新概要
- v0.85: deflate64, zip64などでも解凍できるようにした。
データ自体の解凍ができなかったのではなく、zipレコードの構造処理でバグっていました。 - v0.8: 解凍時にファイルの情報(圧縮方法等)を見るためのボタンを追加しました。
- また、解凍できないファイル(パスワード付きファイルを含む)には、ファイルの左にアイコンを追加しました。
- その他、何点かバグを修正しました。(おもに解凍時にダイアログが消えない等)
Version 0.8 - v0.7: 圧縮もできるように。また、解凍ではドラッグ&ドロップで単一のファイルのみ解凍を可能にした。
Version 0.7 - v0.3: 解凍モードで、すべての解凍しかできない。
Version 0.3
TODO
- Version2.1形式でのzipファイルの場合には解凍できないと思われる。Version 2.1形式のzipファイルの作り方をまだ知らないので要調査。
7zipで作成可能。また、Macの標準ツールで圧縮するとそうなるようです。 - フォルダ単位でのドラッグ&ドロップでの解凍
- zipファイルの詳細を見るための画面の追加
- アプリのWEBからのインストールと更新機能
- ファイルの置き換え(Zipファイルの一部のファイルを置き換えて再作成)
ZIPライブラリについて
このアプリで使っているZIPの圧縮・解凍ライブラリを公開しました。
こちらからどうぞ。

