Archive for the ‘携帯’ Category
gitの環境のほうにmod_chxjの変更分を取り込んでもらいました。
こちらから参照することができます。
今回の変更は、ずいぶん前になるのですが、端末情報をTSVから読むがメインです。
この機能は、mod_chxj特有の端末情報をXMLで管理するものからtsvファイルで管理できるようになっているので、
XMLがちょっとという方でも端末情報が簡単に管理できるようになります。
また、mod_chxjが定義した変数以外でも自動的にリクエストヘッダに値を加えるので、
mod_chxjが端末情報を識別した結果が、プログラムなどでも使えるのでかなり便利になると思っています。
gitからチェックアウトしなければ使えませんが、簡単にXHTMLの携帯サイトを作りたい方などはこちらを是非お試ししてください。
と使い方をきちんと説明する予定でしたが、この説明は次回にさせてください。
mod_chxjは、現在、端末の識別設定をXMLで行います。
補足)mod_chxjとは、ドコモ向けにに書かれたhtmlをサーバ側で自動的に各キャリアごとにhtmlの変換やら、画像サイズの変換やらをやってくれるApacheのモジュールです。
まあ、XMLというフォーマット自体もちょっと面倒といえば面倒なのだが、
それ以上に、端末の識別が正規表現というのが非常にめんどくさい。
かといって、CSVやTSVから端末IDからすべて設定というのも、オープンソースという性質から考えてちょっと不親切ですよね。
(だって、端末情報を含めてきちんと提供できるわけでもないわけですから・・・)
特に最近は、「3Gの端末で、とりわけひどい状況にならなければいいんじゃないの!」
という感じで携帯サイトを運用したいと考えれば、1つ1つの端末に対する設定ということをしなくてもいいという判断もあり得ます。
であれば、正規表現でいいのだが、それだと、例外が面倒です。
もちろん正規表現は非常にパワフルなので、できることはできるのだが、例外くらい個別に指定できる方が直感的に理解しやすい。
たとえば、DoCoMo/2.0の端末はほぼ、XHTMLのフォーマットが使えるらしい。
ただしDoCoMo/2.0にも関わらず、D2101V、P2101V、SH2101V、T2101V、N2001、N2002、P2002の端末がXHTMLはだめらしい。
と、ここでふつうにやりたくなるのは、パターンでDoCoMo/2.0の端末はすべてXHTMLでフォーマット。
D210V、・・・・は、個別に例外で除外。つまり、ほかのフォーマットを適用。
ということをしようとすれば、何らかのパターン表現のフォーマット+個別指定のフォーマットというのが理解しやすいいうことになる。
ということで、mod_chxjにTSVから端末情報を読み取り、上書きできるようなパッチを作成し、オリジナルに返しました。
(まだ、反映はされていませんが・・また、以前述べたよう(下記、関連する記事を参照)にこれ以外にも、XHTML関連のCSS対応も返しているので、こちらと合わせて、
だいたい私的に、XHTML端末のサイトを運用するのに、mod_chxjでカバーできるようになったとおもう。)
最近、端末性能が良くなって、以前ほど、画像サイズだ、なんだと気にしなくてもよくなってきたので、
ルーズな運用用途のニーズもあるのではないでしょうか?
まあ、そんな運用にも耐えやすいのは、オープンソースという特性ならではでないでしょうか。
でも、きちんとサービスを継続していくと、結局、個別の指定も必要になってしまうんだけどね。
そこまでの過程としても、いいだろうし・・・・
ということで、結局、個別の指定が必要なんだよねとなってしまったサイトにも、メリットがあるように、
さらに、ちょっとしたおまけとして、TSVでは任意の項目を定義できるようにしました。
mod_chxjで管理していない端末情報をリクエストヘッダに設定するようにしましたので、
使い方によっては、もっと応用できると思います。
オリジナルに反映される頃には、具体的な指定方法とか、使い方を記述できたらと思います。
今回もちょっと本の紹介です。
この本は、実は以前、同じ会社で二人三脚でサイト向けパッケージやら、携帯ASPやらを立ち上げた時の知人が書いたものです。
「モバイルマーケティングを活性化する 企業携帯サイトの構築」なんて名前がついていますが、
要はサービスを考える上でのマーケティングの考え方をどのように実現するか?という事を、
変化の早い携帯という世界で物事を考えると、今と昔というのを対峙しやすいというというとらえ方で読んでいただければ、
「携帯」に関係がないという方でも読んでいただけるでしょうし、また、携帯を持っている方が、携帯でどのような情報を入手し、
また、企業はどのような情報を提供しているか?という視点で見れば、携帯というツールを使って、どのように消費者の意志決定が変わってきているか?ということを知る手がかりにもなると思います。
もう一つは、どのような企業体質を作ると企業携帯サイト(つまり、システム)が作りやすく、また、成功しやすいか?なども盛り込まれています。
この手の話はエンジニアたちはすでに実感し知っており、(当たり前といえば当たり前で、)
SIなどをやっていても、ミーティングでは企業ルールを変えられないか?ということを、効果と金額の面から含めてコンサルをして、間接的ではあるが、企業の体質の変化に意見を出してきているわけです。にも関わらず、いざ、社内の事となると、全く、その実績や効果を持ち帰ることができず、結果、弱い企業体質になってしまうなんてことも実感していると思います。
なぜか、他社の企業体質(効率化)のコンサルをやっている人たちに対して、自社の経営者・上司たちはそのフィードバックを求めない不思議な世界です。(せっかく、失敗、成功の逸話があるのに・・・失敗なんてお金もらってしてるんだから、これほどおいしい話はないはずなのに・・・)
さて、エンジニアたちはその必要性があると認識して、伝えたいとしても、それを表現する時間や、伝える言語がよくわからない。
という事があります。
そんなときに、この本は部分的にではありますが、それらの意見を代弁してくれると思っています。
是非、見かけたら手にとって見てください。
昨日、mod_chxjに行ったXHTML向けの対応がオリジナルに反映されました。
ここで、私が行ったXHTML向けの変更でXHTMLを書くときに面倒だなとおもった部分を説明しておきます。
といっても、XHTMLの対応するために基礎のなった部分のCSSはかなりはじめからできあがっており、
かなりできていたといっても過言ではないのですが・・・・
1)改行の対応
docomoのXHTMLでは、<br clear=”all” />や、<br style=”clear:both” />が聞かない(らしい)のです。
そこで、これらがあった場合には<div style=”clear:both” /> のように変更しております。
ただし、clearスタイルがない場合には<br />のままです。
2)tableの対応
特にこれはXHTML向けではないのですが、XHTML端末の場合、tableが使えるのでこれを使えるようにしています。
しかし、XHTML向けでない場合には、今まで通りです。
3)object,paramタグの対応
これも特にXHTML向けでもないのですが、XHTML端末に限り使えます。それ以外は消えてしまいます。
まずは現在のWEBを携帯でみるユーザはXHTMLの端末がほとんどといっても過言ではないので、XHTML端末が優先です。
ただし、ドコモで表現できるレベルの属性なので、結局はまだ使えるレベルではないかもしれません。
4)全体的な、clear,floatの対応。
5)絵文字カラー機能
これもXHTMLとは全く関係ありません。
ただし、XHTMLになると文字装飾をしがちになると思います。
そこで、divや、spanなどで色をつけますが、絵文字もその色になってしまうんですよね。
それを強制的に指定した色に変換かけるという機能です。
これを使うには設定がいります。
httpdのconfで
ChxjImodeEmojiColor auto|on|off ( default:off )
のように設定してください。
Onの時は、すべての絵文字変換で
&#xxxxx; が <span color=”color”>&#xxxxx;</span>
のように変換します。また、せっかくわざわざ別の色で指定していたのに・・・勝手に変換されては困る。という場合に
絵文字がspanもしくはfontのタグの中にあれば色は設定しないというモードがautoです。
ただし、これは<font size=”1″>&#xxxxx;</font>のように色とは関係がなくても変換しないのでご注意ください。
offは何もしません。
また、emoji.xmlにcolorという新しい設定が必要になりますので、
最新のemoji.xmlをつかうか、それを参考にcolorを設定してください。
また、ここまでの変更で、使えるスタイルは、ドコモが公開しているHTML_XHTML_taglist.pdfというファイルを参考に変換をするにようにしました。ドコモ独自の機能(GPS,utn,アプリ関連等)の属性以外については、ほぼ満たせたと思います。
ただし、まだあんまり使わないだろうなーっていうタグができていません。
現在、以下のタグは対応しました。(順は適当)
(あくまで、以下のタグを私がなおしたというだけです。)
hr
img
div
center
span
br
a
h1-h6
meta
p
input
textarea
table
tr
td/th
object
body
form
select
option
です。
どこぞの商用版でも記述してありましたが、Apacheのモジュールという使いやすさがメリットと記述してありましたが、
やっぱり、Apacheのモジュールとして機能が実装してあるのは、非常に使いやすいなーと感じました。
そしてさらにオープンソースとして気に入っているのが
商用版を使ってもタグの変換ルールが記述されておらず、「自動的に端末ごとに変換」という文句のおかげで、試してみるまでどんなタグになるのかわからない!ってのがあり、かなり苦労しました。
これは、変換のルールがブラックボックスなので何でこの要素がなくなるのかなー。あれ?こっちの端末では同じキャリアでも大丈夫なんだーとか、仕事として第3者のサイトを作っていると変換で多少おかしくなってもきちんと説明できればそれで問題ないのですが、
ルールがブラックボックスだったりすると説明ができないので、余計に仕事が増えてしまって面倒です。
といっても、ソースをみればわかるというのも酷なので、完成したらタグの変換ルールなんかも乗せていきたいと思います。
最近、Flexをちょっとおやすみがちで、mod_chxjというオープンソースをいじくっている。
携帯向けコンテンツ変換というと、商用ではまあまああるが、あまり使い勝手がいいとはいえない。
(といっても一社のしかつかっていないが・・・)
私はもともと、携帯のASPをやっていたので、エディタがキャリア別にコンテンツ(HTML)を書き換えるようにそもそも、
作っていたのであまり縁がなかったが、出来上がってしまったHTML(CHTML等)をそれぞれのキャリア別を変換してくれる
mod_chxjを知って、なかなか使い勝手がいいなーと思いました。
ただ、現在の携帯はXHTMLが主流になりつつあり、昔問題となっていた画像の問題もそれほど大きくならなくなってきた。
まあ、最近では気にせず、携帯コンテンツが作れるようになってきたなー
と思っていたら、このXHTMLというものかなり曲者。
とくに、ドコモのやつはかなりの・・・やっかいもの。
残念なのが、mod_chxjはXHTMLに対応していない。。。。
と、ここでmod_chxjを改良し、XHTMLの対応を行うことにした。
改良したものは、ぼちぼちとオリジナルに返しているので、
これでXHTMLが完了すれば、結構つかえると思いますよ。
もし興味があれば使ってみてください。
mod_chxjのサイトはこちらから
最近、ちょっと自分でも気に入っているのが、ドコモの絵文字の色を自動的につける。
ドコモって、divタグとかでフォントの色が指定してあると、絵文字の色も変えやがる。
それで、絵文字を強制的に色をつけるようにfont/spanでくくってしまうという機能。
絵文字が並ぶと面倒なので、自分的には結構重宝。

