今回は確率の話です。

まずは、下のゲームをやってみてください。
このゲームは、黄色い「WIN」があるカードがどこにあるかを当てるゲームです。
(決して、WINと出たら当たりではありません。紛らわしいかもしれません。)

ルール)
1)3枚の中からすきな1枚を選んでください。(クリックです)
すると、自動的に残りの2枚から、1枚はずれ(LOOSEと表示されます)がオープンされます。
2)残った2枚の中から、あたりと思う方を再度選んで(クリック)ください。
 つまり、同じカードを再度、選んでもいいですし、変えてもかまいません。
3)そして「決定」ボタンを押してください。(再度クリックしても「決定」と同じ動きをします。)

これで、「WIN」のカードの場所が表示されます。

さて、ここでクイズです。(ここが本題)
2)で、カードを変えた方がいいのか?それとも変えない方がいいのか?
もちろん、確率の話です。

やってみて、わかったでしょうか?
答えは
「カードを変える」
です。
(やってみても、むしろ変えた方がいいぞ!とか、変えた方にしかならないぞ?とかは、
私の意志ではありません。JavaScriptでロジックを組んでいるので、ソースを見ればわかります。
間違いがどこかにあったらおしえてくださいね。。。)

カードを変えない場合の勝率が”1/3″として表示され、
カードを変えた場合の勝率が”2/3″として表示されます。
(実際に、その通りになっているでしょうか?)

不思議だなーと思ったでしょうか?
そうですよね、不思議ですよね。

これは、「NUMBERS 天才数学者の事件簿」という話に出てきます。

たとえば、何も考えていなければ、
2つからの選択になるので、確率は50%なわけです。
しかし、事前にどれを選ぼうか目星を付けておけば、その勝率が66%まで上がるという訳です。
でも、そんな意志があるか?ないかで確率が変わってしまうなんて、あり得るのだろうか??

まあ、上の説明も「刷り込み(意図的な誘導)」なのですが・・・・
どうしても、納得できないという方は上のゲームを何度もやってみてください。
(クリックだけで、何度も実行できるようにしています。ボタンを押すのは面倒なので・・・)

この問題「モンティホール問題」というらしいのです。

それに、理解できなくても、関係ないな-と思う方はちょっとその考え方は変えた方がいいです。
それが「ベイズの定理」とも関係があるからです。

あれ、「ベイズ」ってきいたことあるなーと。
どうやら、「ベイズ」さん、今後のビックデータ時代にとっても重要な人みたいです・・・

ちなみに「NUMBERS 天才数学者の事件簿」では、メールのスパム振り分けの理論なんかも出てきて、
やはり、コンピュータエンジニアには、楽しみながら「あれってどうやってるの?」をどう調べたらいいかわからない。
と思っていたことがわかるかもしれません。

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