実は始めて、日本語の書籍といわれるものを電子書籍で買ってみました。
「フリー」
という本です。
BookLive!から買ってみました。

縦書きの文章というのは初めてです。
この手の本は、電車の中でちょこちょこと読むのにいいかも知れません。
IS03上でリーダーもとくに不満なくよむことができます。

むかし、いわゆるガラケーといわれるもので漫画も多少読みましたが、
あれは読みづらかった。

それはさておき、最近のepub3とかでフォーマットの規格もまだまだ、右往左往している最中ではありますが、
年間購読とか雑誌についてくる記事のPDFやらも含めて、電子書籍関連でいくつか疑問がでてきました。

1)電子書籍のページって何ですか?必ず必要ですか?

PDFなどはページは、1枚の紙に印刷されるときの単位で問題ないのですが、
リフロー型ってページって概念ないですよね。
epubだって、中身に入っているhtml=1ページではないと思います。
特にオライリーみたいな参考資料として読んでいる場合に、ページの概念が無理矢理はいるのは、
非常に困ります。
サンプルコードの途中で改ページですごくみづらいのです。
だったら、HTMLのように巻物型のリーダーだってあっていいのでは?
(多少あるようですが、あまり実用的なものがみつかりません)

2)本棚(っぽい画面)のどこに本(電子書籍)を置くかを決められませんが、どうしてですか?

これは、デジタルならではの検索性が無駄に邪魔をしている気がします。
自分は本をざっと数百冊はもっていますが、本棚のどこに置いてあるかが、
自分にとっての大切な情報だったりもします。
よく見る本は、つくえの上の棚。
それ以外は、本棚の位置で決めています。
本って、そのサイズによっても目的がちがうんですよね。
例えば、大きな本で分厚いのは、詳細な資料。
薄くて小さいのは、ライトで簡単な内容。とか・・・・
こういう、物理的な制限と種類で本棚の位置が決められて、
その位置で自分が欲しい情報がまとめられるのに、ソートがいろいろできるもんだから・・・
自分的にはこの本の隣は、これって決まっているのに・・・

3)電子書籍の数ってどう数えるのですか?

1冊、2冊。って数えるのは、実際の紙の本を中心に考えたときです。
1ファイル?2ファイル?
まあ、今は1冊、2冊なんでしょうが、この数え方でしかありえないということ自体、
紙の制約から抜けていないような気がします。

(またまた)オライリーですが、あのファイルの3章と、あのファイルの6章をまとめたい!
って思うんですよね。
雑誌とかなら、コラムとか連載があると思うのですが、せっかく年間購読しているならば、
全部串刺しで読みたい(というかまとめたい)ですよね。
でも、それは12+1冊とかで、13冊ではないのです。

4)このブログやwikiを簡単に電子書籍にできないのはなぜ?

このブログ自体、基本自分向けの資料です。
だから、簡単にepubにして、自分で持ち歩きたいのです。
ちょっと今では、簡単にはできなさそう。
でも、wikiからdocbook形式に出力する方法とかもありますし、
単なる、完成度の問題。
書き手もそれがepubになることを想定したらまた違った書き方もするので、
それほど遠くない未来にはできるようになるでしょう。
本当はオフィス内で通じるドキュメントを電子書籍として読めるようにしてほしい。
その前に、エクセルドキュメントやパワポドキュメントが主流だとちょっと厳しいかも。
そういう意味では、結局は書き手の問題が一番の問題かも。

5)キャッシュされたオフラインウェブと、電子書籍と何がちがうの?特にepubは?

これって技術的にほぼ同じなので、難しいですね。
むかし、IEでみることができるこんなフォーマットありましたよね。
epubをみたとき、あーこれだ!と思いました。
HTMLの利点はハイパーリンク(もうそんな表現はしませんが・・・)です。
物語にハイパーリンクは必要ないかもしれませんが、資料にリンクは欲しいです。
(さらに、読み手が自由につけられるようにしたい!)
でも、ブラウザに戻るボタンはありますが、電子書籍リーダーに戻るボタンはありません。
(なぜ?あったら、それってブラウザじゃんってなるからか?)

6)漫画とアニメの中間ってないのかな?

漫画は静止画で、アニメは動画です。
でも、はじめからコンピュータで書いたものは、その中間のコンテンツがあってもいいと思うのですが・・・
例えば、絵だけがあって、声が音声で聞くことができる。
(声はオンラインからストリーミングとか・・・)
これだったら、国際版だって作りやすいのでは?
勝手に声だけ投稿できる、誰でも声優とか面白いかも。

7)本の厚さを感じることができません。

本の厚さという実感は結構、読んでいるときの情報だったりもします。
スクロールバーでわかるのしれませんが、ちょっと違います。
たとえば、電子書籍ならではのおまけが巻末についているかも知れません。
(ビデオ時代にはありませんでしたら、DVD時代にはいろいろあるようにです。)
100ページのうち、20ページがそれとか・・
だとすると、後ろ20ページは内容からすればおまけなので、80ページのどのへんを今読んでいるのか?
がわからないといけない訳です。
リーダーのあたまに、バーみたいのが表示されていて、そこに色があって、
巻頭付録と巻末付録はべつの色になっているといいですね。

さらに、英語の物語とかで自分が英語をよくわからない場合に、
物語の抑揚も色で表現があるといいかも。
(勉強をしながら読書のパターンです。)

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