IMAPでは、共有のメールボックスを作れる。
つまり、これで複数の人でメールボックスを共有できるので、同じメールを複数のメールボックスにコピーして送信する必要はないので、ディスクの容量も少なくすむし、
それに、新しくプロジェクトに参加した人も、メールボックスの共有だったら、
今までのメールを見たい!となっても、見ればいいだけ。
(過去のメールを関係者から転送してもらう必要はない。)

そこで、dovecotとpostfixを使って、IMAPの共有メールボックスを作ってみることにした。

参考にしたサイトは
Dovecot shared mailboxes (the correct way)
です。

こちらを参考に、共有メールボックスを作成してみることにした。

/etc/dovecot.conf

namespace private {
   separator = /
   prefix =
   inbox = yes
   hidden = no
}
namespace public {
   separator = /
   prefix = Public/
   location = maildir:/var/mail/public
   hidden = no
}

設定ファイルを上記のように変更。
ここで1つもnamespaceの設定がなければ、privateの設定がなくても問題ないのだが、
共有メールボックスを追加する場合には、デフォルトのnamespaceも追加しなくてはならない。
私はちょっとここで、はまってしまった。
確かに設定ファイルを見れば、以下のように書いてある。

# REMEMBER: If you add any namespaces, the default namespace must be added explicitly

後は、設定したディレクトリをテストユーザが見えるようにすればよい。
このあたりの設定などは上で紹介したサイトを見ればわかりやすい。

で次に、ためしにこの設定がきちんと動いているのかを確認する。

telnet localhost 143
* OK [CAPABILITY IMAP4rev1 LITERAL+ SASL-IR LOGIN-REFERRALS ID ENABLE STARTTLS AUTH=PLAIN AUTH=LOGIN] Dovecot ready.
0001 LOGIN username password
0001 OK [CAPABILITY IMAP4rev1 LITERAL+ SASL-IR LOGIN-REFERRALS ID ENABLE SORT SORT=DISPLAY THREAD=REFERENCES THREAD=REFS MULTIAPPEND UNSELECT IDLE CHILDREN NAMESPACE UIDPLUS LIST-EXTENDED I18NLEVEL=1 CONDSTORE QRESYNC ESEARCH ESORT SEARCHRES WITHIN CONTEXT=SEARCH LIST-STATUS] Logged in
0002 NAMESPACE
* NAMESPACE (("" "/")) NIL (("Public/" "/"))
0002 OK Namespace completed.

きちんと、NAMESPACEで、Public/と表示された。

どうやらうまくいったようだ。
細かいところで、まだまだ、不明な点があるが、今日のところはここまで。

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